平成13年度 名古屋大学地球水循環研究センター
(Hydrospheric Atmospheric Research Center, Nagoya University)
共同研究公募要項
「地球上の水循環システムの構造と変動に関する総合的な研究」
に関する共同研究を下記の通り公募します。
記
1.共同研究の種別
(1)センター計画研究への参加
本センターでは、分野を越えた
センター教官
の研究チームによるセンター計画研究として
「湿潤境界層と対流システムの相互作用に関する研究」
を策定しました。これに参加する共同研究課題を募集します。(対応教官:篠田太郎)
(2)研究集会
地球水循環システムの構造と変動に関する研究の成果発表、又は研究企画・立案のために本センターで開催する研究集会を募集します。
(3)機器利用
当センターで保有する共同利用機器を利用できます。
(別表参照)
2.申請者の資格
当センターを除く、国公私立大学及び国公立研究機関の研究者またはこれに準じる研究者で、センター長が適当と認めたもの。
3.申請方法
研究代表者は、当センターの対応教官を決めた上で、所定の申請書(別紙様式1
(wordファイル)
(pdfファイル)
)1通をセンター長宛に郵送するとともにe-mailによる登録をしてください。
なお、研究代表者は、研究分担者の「共同利用承諾書」(別紙様式2
(wordファイル)
(pdfファイル)
)を取りまとめて申請書に同封してください。 e-mailによる登録の方法に関しては当センターホームページ
(http://www.ihas.nagoya-u.ac.jp/hyarc/
)
を参照願います。
4.共同研究期間
採択日から平成14年3月15日までの期間
5.採否の決定
共同研究の採否は、当センターの共同利用委員会で審査し、運営委員会の議を経てセンター長が決定し、その結果を研究代表者に通知します。
6.所要経費
共同研究に必要な研究経費のうち旅費および校費(印刷・出版費)について予算の範囲内で配分額を決めます。
なお、配分額に関しては、当センターの対応教官により通知します。
7.共同研究の成果報告
研究代表者は、平成14年3月31日までに「共同研究報告書」(別紙様式3
(wordファイル)
(pdfファイル)
)1通を当センター研究協力事務室に提出してください。
なお、共同研究の成果を学術論又は報告書として発表した場合は、当センターとの共同研究であることを明記し、その別刷り又はコピー1部を当センター研究協力事務室に提出してください。
8.申請書提出の締め切り
平成13年12月14日(金)
9.申請書の提出および問い合わせ先
〒464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学環境学研究科・地球水循環研究センター事務部庶務掛
電 話:052-789-4273 (ダイヤルイン)
FAX:052-789-3452