学会等口頭発表　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2008年4月〜2009年3月

　　　　・　発表者
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2008年

４月

• 安成哲三*
  Impact of Land Cover/Use Change in China and Indian in 18-19th Century on Asian Monsoon. International Workshop on Anthropogenic Impacts on Asian Monsoon, 南京, 4月

• Hirose, M., K. Nakamura

  Detection of extreme precipitation systems based on the long-term TRMM PR data. European Geosciences Union General Assembly 2008, Vienna, Austria, EGU2008-A-03091, Apr. 14-18, 2008.

5月

• 吉岡真由美・坪木和久・渡部雅浩・榊原篤志

  雲解像モデルCReSSによる局所領域タイル状高解像度シミュレーション (High resolution simulation for tiles-like patched neighboring local regions by a cloud resolving model, CReSS). 日本地球惑星科学連合2008年大会, J161 情報地球惑星科学, 千葉, 幕張, 5月26日, 2008.

• 天野智裕・篠田太郎・上田博・佐野哲也・遠藤智史・前田伸一郎・真木亮・民田晴也・坪木和久
  南西諸島で観測された梅雨前線に斜交する降水セル列の構造. 日本気象学会2008年度春季大会, 横浜市開港記念会館・横浜情報文化センター, 2008年度春季大会講演予稿集, B211(143p), 5月18日−5月21日, 2008.
  

• 前島康光・伊賀啓太
  前線不安定によるメソスケール擾乱の非線形発展　−成分波間の相互作用について−. 日本気象学会2008年度春季大会, 横浜市開港記念会館・横浜情報文化センター, 2008年度春季大会講演予稿集, D105(259p), 5月18日−5月21日, 2008.

• 佐野哲也・坪木和久・大東忠保・遠藤智史・日置智仁・深町有佑
  ドップラーレーダーで観測された発達する台風に伴う降水帯の内部構造. 日本気象学会2008年度春季大会, 横浜市開港記念会館・横浜情報文化センター, 2008年度春季大会講演予稿集, P121(334p), 5月18日−5月21日, 2008.

• 加藤雅也・坪木和久・岩口健司・上園智大
  CReSSによる台風時における最大瞬間風速の推定. 日本気象学会2008年度春季大会, 横浜市開港記念会館・横浜情報文化センター, 2008年度春季大会講演予稿集, P219(381p), 5月18日−5月21日, 2008.

• 篠田太郎・野村光春・加藤雅也・渡部雅浩
  降水システムの盛衰に対応した雲物理量の確率密度分布の変化　〜雲解像モデルの結果を用いた解析〜. 日本気象学会2008年度春季大会, 横浜市開港記念会館・横浜情報文化センター, 2008年度春季大会講演予稿集, P405(465p),5月18日−5月21日, 2008.

• 西川将典*・檜山哲哉*・坪木和久*・福嶌義宏
  中国・黄土高原南部における局地循環と積雲発生に関する数値実験. 日本気象学会・2008年度春季大会, 横浜, 日本気象学会・2008年度春季大会講演予稿集, 374p, 5月

• 古澤（秋元）文江・広瀬正史・中村健治・上田博
  TRMM PRの降水推定に基づく降水特性の年々変動. 日本気象学会2008年度春季 大会, 情報文化センター情文ホール, 横浜, 2008年度春季大会講演予稿集, 122p, 5月18日, 2008.

• 古澤（秋元）文江・増永浩彦・中村健治
  TRMM 観測と長期再解析 JRA-25データによる無降水域の地表面射出率の特性. 日本気象学会2008年度春 季大会, 情報文化センター情文ホール, 横浜, 2008年度春季大会講演予稿集, 131p, 5月18日

• 初塚大輔・安成哲三*・藤波初木*、林泰一
  バングラデシュにおけるモンスーン降水量の季節内変動と年々変動、日本気象学会2008年度春季大会、横浜、講演予稿集p87. 5月

• 高橋洋・藤波初木*・安成哲三
  2006/07年冬季アジアモンスーン域マレーシアでの豪雨と北風サージ, 日本気象学会 2008年度春季大会, 横浜, 講演予稿集 p429.5月

• 太田岳史・中井太郎・松本一穂・Han Dolman・服部重昭・檜山哲哉*・飯島慈裕・兒玉裕二・T.C. Maximov・矢吹裕伯
  Characteristics of evapotranspiration and water balance in eastern Siberian taiga, 日本地球惑星科学連合2008年大会, 幕張, 日本地球惑星科学連合2008年大会予稿集 (CD-ROM), L173-P001, 5月

• Kaneda, A., A. Morimoto, M. Kuwae, A. Yamashita and H. Takeoka
  Relationship between the Kuroshio variation and the year-to-year variation in the intensity of Kyucho and bottom intrusion. 7th IOC/WESTPAC International Scientific Symposium, Kota Kinabalu, Malaysia, 予稿集P62, 5月
  
• Morimoto, A.
  Evaluation of tidal error in altimetry data in the Asian Marginal Seas. 7th IOC/WESTPAC International Scientific Symposium, Kota Kinabalu, Malaysia, 予稿集P179, 5月

• 市川裕樹、増永浩彦、神沢博
  CMIP3マルチモデルにおける熱帯大規模上昇流域での降水・上層雲の再現性. 日本気象学会200８年度春季年会, #B460(180p), 神奈川県横浜市、2008年5月

• 増永浩彦、佐藤正樹、三浦裕亮
  TRMMおよびCloudSat衛星データを用いた全球雲解像モデル検証. 日本気象学会200８年度春季年会, #B154(118p), 神奈川県横浜市、2008年5月

６月

• Endo, S., T. Shinoda, H. Tanaka, T. Hiyama, K. Tsuboki, H. Uyeda and K. Nakamura,
  Characteristics of the convective boundary layer in the humid terrestrial area. Les Houches Summer School Session - Atmospheric Boundary Layers: Concepts, Observations, and Numerical Simulations -, poster presentation, Les Houches, France, June 17-27, 2008.

• P. Singh and K. Nakamura
  Spatial and Temporal variation of Precipitation over Himalayan Region. Asia Oceania Geoscience Society (AOGS) 5th Annual General Meeting,Busan, Korea, AS16-A011, Jun.19, 2008.
  

• T. N. Pham and K. Nakamura, and F. A. Furuzawa
  Characteristics of Low Level Hets Over Okinawa in Warm Season Revealed by 400-MHx WPR Observations. Asia Oceania Geoscience Society (AOGS) 5th Annual General Meeting,Busan, Korea, AS16-A008, Jun.19, 2008.
  

• 森本昭彦・滝川哲太郎・鬼塚剛・渡邉敦・杢雅利
  対馬海峡東水道を通過する物質量の推定, RIAMフォーラム2008, 福岡

7月

• 尾上万里子
  Characteristics of precipitation physics in the convective cells in a humid enviroment.
  International Conference on Clouds and Precipitation, Cancun, Mexico, (Poster Session),Jul 7-11, 2008

• Inoue, G. and T. Hiyama*
  Overview of new project of RIHN: Global warming and the human-nature dimension in Siberia , IVth International Workshop on "C/H2O/Energy balance and climate over boreal regions with special emphasis on eastern Eurasia", Yakutsk, Russia, Proceedings of IVth International Workshop on "C/H2O/Energy balance and climate over boreal regions with special emphasis on eastern Eurasia",9-10pp, 14-16 July 2008

• Hiyama, T.*
  Hundred kilometers-scale interactions in energy and water exchanges between boreal forest and the atmosphere in eastern Siberia, IVth International Workshop on "C/H2O/Energy balance and climate over boreal regions with special emphasis on eastern Eurasia" Yakutsk, Russia ,Proceedings of IVth International Workshop on "C/H2O/Energy balance and climate over boreal regions with special emphasis on eastern Eurasia",89-92pp, 14-16 July 2008

８月

• 飯島　雄・樋口篤志・檜山哲哉*・高橋厚裕*・西川将典*
  対流境界層モデルと補完関係を用いた蒸発散量推定法の評価. 水文・水資源学会2008年度研究発表会, 東京,水文・水資源学会2008年度研究発表会要旨集 , 278-279, 8月

９月

• 檜山哲哉*・西川将典*・高橋厚裕*・李　薇・劉　元波・劉　文兆・樋口篤志・福嶌義宏
  蒸発散と大気境界層過程の調査法 −空間スケール別にみた最近の研究事例−. 2008年度日本水文科学会学術大会, 千葉, 2008年度日本水文科学会学術大会発表要旨集, 1-4, 9月
  

• 高橋大介・森本昭彦・中村哲也・保坂拓志・Vu Hai Dang・才野敏郎
  相模湾における短周期の亜表層水温低下について, 2008年度日本海洋学会秋季大会, 広島（呉市）, 予稿集 P138, 9月

• 滝川哲太郎・鬼塚剛・福留研一・尹宗煥・杢雅利・水谷壮太郎・秦一浩・下岡尚輔・酒井健一・仁井谷真・小勝正貴・島崎渉・森本昭彦・渡邉敦
  2007年11月に対馬海峡東水道で観測された低気圧性渦, 2008年度日本海洋学会秋季大会, 広島（呉市）, 予稿集P91, 9月

• 鬼塚剛・杢雅利・小針統・滝川哲太郎・森本昭彦・渡邉敦・吉川裕・柳哲雄・水谷壮太郎・秦一浩・下岡尚輔・酒井健一・仁井谷真・小勝正貴・島崎渉
  対馬島陰の低気圧性渦周辺における栄養塩・プランクトン分布. 2008年度日本海洋学会秋季大会, 広島（呉市）, 予稿集 P273, 9月

• 阿部理・小林文恵・森本真紀・勝田長貴・森本昭彦
  南西諸島の造礁サンゴ年輪を用いた過去100年間の海洋環境復元. 2008年度日本地球化学会年会, 東京, 予稿集 Vol. 55 (2008) pp.403- , 9月

１０月

• Julie Pearce・中山智喜・松見　豊・高橋善幸・柴田　隆・井上　元・檜山哲哉*
  Measuring ambient carbon dioxide isotope ratios in realtime at Nagoya University with a quick-response laser spectroscopic instrument （レーザー分光計測装置による名古屋大学での大気CO2の同位体比のリアルタイム連続測定）. 2008年度大気化学討論会, 横浜, 2008年度大気化学討論会発表要旨集, ?-?, 10月
  

• 安成哲三*
  Role of Land Surface process. WMO Fourth Internationnal Workshop on Monsoon (IWM-IV), 北京, 10月

• 中村健治
  気候変動と全球降水観測の将来展望. 第53回国立大学附置研究所・センタ長 会議　第1部会シンポジウム, 東北大学（仙台市）, 10月16日.

11月

• Hiroshi Uyeda
  Variation of Meiyu/Baiu frontal rainfalls. 2nd Shanghai Jiao Tong University (SJTU) - Nagoya University International Research Exchange Forum on Environmental Studies----Environmentally Benrgy Issues, Shanghai Jiao Tong University,上海、中国, 11月28-30日

• Shinoda, T., M. Nomura, M. Kato, M. Watanabe and K. Tsuboki
  Results on daily simulation using a cloud resolving model over the tropical Indian Ocean during the MISMO. MISMO Workshop, Yokohama, Japan, Nov. 25-26, 2008.

• Shinoda, T., K. Tsuboki, M. Kato, M. Nomura and H. Uyeda
  Daily simulations around Taiwan area during the SoWMEX/TiMREX IOP in 2008 using the cloud resolving model. First SoWMEX/TiMREX Science Workshop, Taipei, Taiwan, Nov. 5-7, 2008.

• 篠田太郎・野村光春・加藤雅也 ・渡部雅浩・坪木和久
  降水システムの盛衰に対応した雲物理量の確率密度分布の変化　〜雲解像モデルの結果を用いた解析〜. 第10回非静力学モデルに関するワークショップ, 名古屋大学環境総合館, 講演予稿集, 11月27日-11月28日, 2008.
  

• 坪木和久・榊原篤志・渡部雅浩・篠田太郎 ・吉岡真由美
  タイリング領域法を用いた雲解像モデルの計算. 第10回非静力学モデルに関するワークショップ, 名古屋大学環境総合館, 公演予稿集, 11月27日-11月28日, 2008.

• 中村晃三・藤吉康志・坪木和久・久芳奈遠美
  ビン法雲物理モデルを使った暖かい雨のバルク法モデルの改良. 第10回非静力学モデルに関するワークショップ, 名古屋大学環境総合館, 公演予稿集, 11月27日-11月28日, 2008.

• 野村光春・篠田太郎・加藤雅也 ・出世ゆかり・坪木和久
  雲解像モデル CReSS を用いた東海地方における平成20年8月末豪雨の数値実験. 第10回非静力学モデルに関するワークショップ, 名古屋大学環境総合館, 公演予稿集, 11月27日-11月28日, 2008.

• 上伏仁志・坪木和久
  雲解像モデルによって再現された福井豪雨の形成プロセス. 日本気象学会2008年度秋季大会, 仙台国際センター, 2008年度秋季大会講演予稿集, B153(128p), 11月19日-11月21日, 2008.

• 遠藤智史・篠田太郎・坪木和久・上田博
  湿潤な陸域における対流境界層と積雲の数値実験. 日本気象学会2008年度秋季大会, 仙台国際センター, 2008年度秋季大会講演予稿集, P355(500p), 11月19日-11月21日, 2008.

• 尾上万里子・上田博・出世ゆかり
  梅雨期の沖縄で観測された対流セル内の降水粒子分布特性. 日本気象学会2008年度秋季大会, 仙台国際センター, 2008年度秋季大会講演予稿集, P168(415p), 11月19日-11月21日, 2008.

• 佐野哲也・坪木和久
  発達する台風に伴う降水帯を構成する対流性降水域の構造. 日本気象学会2008年度秋季大会, 仙台国際センター, 2008年度秋季大会講演予稿集, D116(283p), 11月19日-11月21日, 2008.

• 篠田太郎・山田広幸・遠藤智史・上田博
  中国華中域における大気境界層・降水システム研究の進展 〜 GAME/HUBEX IOP からの10年 〜. 日本気象学会2008年度秋季大会, 仙台国際センター, 2008年度秋季大会講演予稿集, A154(59p), 11月19日-11月21日, 2008.

• 出世ゆかり・上田博・大東忠保・坪木和久・ 篠田太郎・民田晴也
  地球水循環観測マルチパラメータレーダーの初期観測結果. 日本気象学会2008年度秋季大会, 仙台国際センター, 2008年度秋季大会講演予稿集, D203(309p), 11月19日-11月21日, 2008.

• 坪木和久・榊原篤志・渡部雅浩・篠田太郎・吉岡真由美
  雲解像モデルのタイリング領域法とその台風シミュレーションへの応用. 日本気象学会2008年度秋季大会, 仙台国際センター, 2008年度秋季大会講演予稿集, D114(281p), 11月19日-11月21日, 2008.

• Nasreen, A.・坪木和久
  Simulation of Cyclone Sidr and Analysis of the Rainband Formation Using CReSS. 日本気象学会2008年度秋季大会, 仙台国際センター, 2008年度秋季大会講演予稿集, D115(282p), 11月19日-11月21日, 2008.

• 日置智仁・坪木和久
  雲解像モデルで再現された発達する台風の中心部の構造. 日本気象学会2008年度秋季大会, 仙台国際センター, 2008年度秋季大会講演予稿集, P308(453p), 11月19日-11月21日, 2008.

• 深町有佑・篠田太郎・上田博・坪木和久
  降水セルの3次元検出アルゴリズムの開発. 日本気象学会2008年度秋季大会, 仙台国際センター, 2008年度秋季大会講演予稿集, P171(418p), 11月19日-11月21日, 2008.

• 前島康光・吉岡真由美・榊原篤志・坪木和久
  冬季日本海に発生するメソβスケール擾乱の形成過程-2005年1月31日の事例の再現実験. 日本気象学会2008年度秋季大会, 仙台国際センター, 2008年度秋季大会講演予稿集, B162(137p), 11月19日-11月21日, 2008.

• 吉岡真由美・坪木和久・榊原篤志
  全球静力モデルと雲解像非静力モデルにおける台風発生過程の比較. 日本気象学会2008年度秋季大会, 仙台国際センター, 2008年度秋季大会講演予稿集, D112(279p), 11月19日-11月21日, 2008.

• Rafi uddin, M.・上田博・加藤雅也
  Development processes of an Arc type system during pre-monsoon in Bangladesh. 日本気象学会2008年度秋季大会, 仙台国際センター, 2008年度秋季大会講演予稿集, B368(188p), 11月19日-11月21日, 2008.

• 山本勝・大東忠保・坪木和久・広瀬直毅 : 2005年12月下旬の豪雪シミュレーション−OGCMデータ同化SSTが期間平均場に与える影響−. 日本気象学会2008年度秋季大会（仙台）, 仙台国際センター, 2008年度秋季大会講演要旨集, B161(136p), 11月19日-21日, 2008.

• 市川裕樹、増永浩彦、神沢博
  北半球夏季インド洋における巻雲増加について. 日本気象学会200８年度秋季年会, #P124(371p), 宮城県仙台市、2008年11月（ポスター）

• Muhammad Rezza、増永浩彦
  An observational study on the relationship between cloud clusters and intra-seasonal oscillations over the tropical western Pacific. 日本気象学会200８年度秋季年会, #C158(215p), 宮城県仙台市、2008年11月

• 増永浩彦
  東太平洋double ITCZの発達過程について. 日本気象学会200８年度秋季年会, #C206(234p) 宮城県仙台市、2008年11月

• 豊嶋紘一、増永浩彦
  熱帯低気圧の発生メカニズムに関する観測的研究
  日本気象学会200８年度秋季年会, #D113(p280), 宮城県仙台市、2008年11月

• 兼田淳史・小泉喜嗣・高橋大介・郭新宇・武岡英隆
  下波湾における急潮・底入り潮による赤潮の消滅過程. 2008年度水産海洋学会, 東京, 発表要旨集 17ページ, 11月

• 安成哲三*
  スペシャルセッション「GAMEからMAHASRIへ〜モンスーン研究の進展と今後〜」；今，アジアモンスーンで何が問題か？. 日本気象学会秋季大会, 仙台国際センター, p56,11月

12月

• 篠田太郎・坪木和久・加藤雅也・出世ゆかり・野村光春・纐纈丈晴・尾上万里子・大東忠保・上田博
  マルチパラメータレーダーと雲解像モデルCReSSを用いた平成20年８月末豪雨の初期解析結果、平成20年度気象学会中部支部研究会、金沢、平成20年度気象学会中部支部研究会講演要旨集、P63-P66、12月1日〜2日

• Kazuhisa Tsuboki
  Tiling Domain Technique of the Cloud-Resolving Model and its Application to a High-Resolution Simulation of Typhoons. Third Workshop on High-resolution and Cloud Modeling Tropical Cyclones and Climate, University of Hawaii at Manoa, December 2-4, 2008.

• Siswanto, E. and A. Morimoto
  Enhancements of primary production in the upwelling region northeast of Taiwan following the episodic typhoon event. The 9th Pan Ocean Remote Sensing Conference (PORSEC) 2008, Guangzhou, China, December 2008

• 高橋大介・郭新宇・森本昭彦
  台湾北東部における11-14日周期の黒潮流軸変動. 九州大学応用力学研究所研究集会「海洋短波レーダによる日本沿岸海況監視システムの開発」, 福岡, 12月

• 島田照久・大東忠保・坪木和久・広瀬直毅・山本勝・森本昭彦
  東北地方に吹き込む冬季季節風の変遷過程. 平成20年度共同利用研究集会「日本海沿岸域における海況モニタリングと波浪計測に関する研究集会」, 福岡, 12月

• 滝川哲太郎・鬼塚剛・福留研一・尹宗煥・杢雅利・森本昭彦・渡邉敦
  対馬海峡東水道における低気圧性渦 −現場海洋観測とフェリーADCPモニタリング結果から−. 平成20年度共同利用研究集会「日本海沿岸域における海況モニタリングと波浪計測に関する研究集会」, 福岡, 12月

2009年1月

• Sandric Chee Yew Leong, Takuji Hosaka and Toshiro Saino
  DIURNAL AND SEASONAL VARIABILITY IN THE PHYSIOLOGICAL CHARACTERISTICS AND PRODUCTIVITY OF MARINE PHYTOPLANKTON IN SAGAMI BAY, JAPAN. American Society of Limnology and Oceanography Aquatic Sciences Meeting 2009, Center de Congres Acropolis (Nice, France), ASLO Aquatic Sciences Meeting 2009-Meeting Abstracts, p234, 25-30 January 2009, Poster

• Pearce, J.K., T. Nakayama, E. Iwasaki, Y. Matsumi, Y. Takahashi, T. Shibata, G. Inoue and T. Hiyama*
  Real-Time Measurements of Ambient CO2 Isotope Ratios ( 13C, 18O) using a Mid-IR QC Laser, First SELIS International Workshop "Eco-Climate Dynamics in Eurasia / Monsoon Asia", Nagoya, Abstract Book, ?, 26-27 January 2009
  
• Endo, S., T. Shinoda, K. Tsuboki and H. Uyeda,
  Development of cumulus boundary layer over land. First SELIS international workshop: Eco-Climate Dynamics in Eurasia / Monsoon Asia, Nagoya, Japan, January 26-27, 2009.

• Takikawa, T., G. Onitsuka, K. Fukudome, J.-H. Yoon, M. Moku, A. Morimoto and A. Watanabe
  Cyclonic eddy downstream of Tsushima Islands in November 2007. ASLO, Aquatic Sciences Meeting, Nice, France, 1月

• 安成哲三*
  key-note speech:Toward Understanding the Dynamics of Continental to Global Scale Eco- Climate System. First SELIS International Workshop Eco-Climate Dynamics in Eurasia/ Monsoon Asia, 名古屋大学シンポジオンホール, 1月

• Masunaga, H., and T. S. L’Ecuyer
  On the development of the eastern Pacific double ITCZ. “Satellite Observations of Air-sea Interaction”, 89th American Meteorological Society . Annual Meeting, Phoenix, AZ, USA, Jan/2009

2009年2月

• Shusse, Y.
  Rain-type classification by polarimetric radar. 4th international workshop on precipitation retrieval algorithms using satellite microwave radiometer, radar and IR data. National Institute of Infomation and Communications Technology, Tokyo, February 16-18, 2009

• 森本昭彦・市川香・佐竹誠・児島正一郎
  海面流速場推定アルゴリズムの改良. 平成20年度沖縄亜熱帯域における雲・降水システムと大気境界層，海洋表層の観測的研究に関する共同研究集会, 東京（小金井市）, 2月

• 高橋大介・郭新宇・森本昭彦
  台湾北東部陸棚斜面上における11-14日周期の黒潮流軸変動. 平成20年度沖縄亜熱帯域における雲・降水システムと大気境界層，海洋表層の観測的研究に関する共同研究集会, 東京（小金井市）, 2月

• 滝川哲太郎・竹内謙介・加藤耕大・榎本剛志・寺部瞬・森本昭彦
  台湾北東海域における黒潮流軸と表層クロロフィルa分布. 平成20年度沖縄亜熱帯域における雲・降水システムと大気境界層，海洋表層の観測的研究に関する共同研究集会, 東京（小金井市）, 2月
  

2009年３月

• Ohigashi, T., K. Tsuboki, Y. Shusse, M. Kato, T. Shinoda and H. Uyeda
  Observation and simulation on hydrometeor properties of snow clouds. Int. Workshop on radar and modeling studies of snowfall:Precise observation and modeling of solid precipitation, Nagaoka, Japan, March 18-19, 2009.

• Uddin Md. Rafi, H. Uyeda and Md. Nazrul Islam
  Simulation of characteristics of precipitation systems developed in Bangladesh during pre-monsoon and monsoon., Second International Conference on Water and Flood Management (ICWFM-2009), Dhaka, Bangladesh, Proceedings of ICWFM-2009, 61-67pp, March 15-17, 2009

• 安成哲三*
  Role of Diurnal Cycle of Convection and Precipitation System in modulating the MJO over the Maritime Continent. 2nd MAHASRI/HyARC Workshop, ダナン、ベトナム, 3月

• 藤波初木*
  Intraseasonal and Interannual Variability of Rainfall during summer over Bangladesh, 2nd MAHASRI/HyARC Workshop, ダナン、ベトナム, 3月