プロジェクト |
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地球気候系の診断に関わるバーチャルラボラトリーの形成 (文科省特別経費事業「地球気候系の診断に関わるバーチャルラボラトリー」(VL)は2014年3月で7年間のプロジェクト期間を終了しましたが、 VLで培った活動は地球水循環観測推進室で引き継いでいます。) |
名古屋大学地球生命圏研究機構(SELIS) |
研究題目 | 研究種目 | 代表者 | 期間 |
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アブラヤシ農園の拡大が東南アジア熱帯林の水・炭素循環に 与える影響 |
基盤研究(A) 15H02645 |
熊谷 朝臣 | H27-30 |
植生の人為改変はボルネオの気候を変えている? | 基盤研究(B) 25281005 |
熊谷 朝臣 | H25-27 |
台風強度を規定するアウトフローレイヤーの氷晶粒子直接観測と 上層加熱率推定 |
基盤研究(B) 25287121 |
坪木 和久 | H25-27 |
衛星データシミュレータを用いた雲解像モデル検証手法の開拓 | 基盤研究(B) 26287113 |
増永 浩彦 | H26-28 |
衛星淡水フラックス変動と海洋表層塩分変動の統合的理解の研究 | 基盤研究(B) 26287114 |
富田 裕之 | H26-29 |
極端に強い台風にみられる急激な中心気圧低下のメカニズムの解明 | 基盤研究(C) 26400466 |
金田 幸恵 | H26-28 |
メガラヤ・バングラデシュ・ミャンマー地域に豪雨をもたらす 渦状低気圧の実態解明 |
基盤研究(C) 26400465 |
藤波 初木 | H26-28 |
降雪粒子マイクロ波散乱問題解決に向けた3次元粒子構造モデルの 開発 |
基盤研究(C) 26400464 |
民田 晴也 | H26-29 |
走査型雲レーダーを用いた偏波観測による過冷却雲粒村竿域の 識別方法の開発 |
基盤研究(C) 15K05285 |
大東 忠保 | H27-29 |
多衛星データ複合解析に基づく熱帯大気循環場の全球観測: 「見えない風」を見る |
挑戦的萌芽 26610150 |
増永 浩彦 | H26-28 |
研究題目 | 委託者 | 代表者 | 期間 |
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「雲解像大気・海洋・波浪結合モデルによる台風強度推定」 (気候変動リスク情報創生プログラム:領域テーマC「気候変動リスク情報の基盤技術開発」) |
文部科学省 (領域代表:筑波大学) |
坪木 和久 | H24.10-29.3 |
「北東ユーラシア・東南アジア熱帯における気候・生態系相互作用の解明と気候変動に対する生態系影響評価研究」 (気候変動リスク情報創生プログラム:領域テーマD「課題対応型の精密な影響評価」) |
文部科学省 (領域代表:京都大学) |
熊谷 朝臣 | H24.10-29.3 |
「Data Collection for Validation of Coastal Ocean Algorithms and Products, including Primary Production and Red Tide」 | 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 |
石坂 丞二 | H25.4-28.3 |
「DPR・GMI複合降水推定に用いるマイクロ波陸面射出率アルゴリズムの開発」 | 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 |
増永 浩彦 | H25.4-28.3 |
「超高精度メソスケール気象予測の研究」
(高性能汎用計算機高度利用事業「HPCI戦略プログラム」分野3 防災・減災に資する地球変動予測」) |
国立研究開発法人 海洋研究開発機構 |
坪木 和久 | H26.4-27.3 |
「食糧安全保障に向けた衛星入力を活用した環太平洋域での広域収量推定および短期予測の試み」 (宇宙科学技術推進調整委託費、宇宙科学技術利用促進プログラム) | 文部科学省(千葉大学) | 篠田 太郎 | H25.10-28.3 |
「半乾燥地の水環境保全を目指した洪水−干ばつ対応農法の提案」 | 国立研究開発法人 科学技術振興機構 研究代表者:飯嶋 盛雄(近畿大学) |
檜山 哲哉(共同研究者) | H24.2-29.2 |
ソーシャル・ビッグデータ利活用・基盤技術の研究開発 課題B:新たなソーシャル・ビッグデータ利活用・基盤技術の研究開発 |
国立研究開発法人 情報通信研究機構 |
坪木 和久 | H27.4-H28.3 |
「GNSS反射信号を用いた全地球常時観測が拓く宇宙海洋科学」 | 文部科学省(九州大学) | 富田 裕之 | H27.4.24−H28.3 |
「人工衛星データから赤潮を検知するためのアルゴリズム開発に関する研究」 | 一般社団法人 漁業情報サービスセンター |
石坂 丞二 | H27.6.17−H28.3.10 |
研究題目 | 委託者 | 代表者 | 期間 |
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衛星データの取得・解析によるNOWPAP海域富栄養化状況判断手順書の検証 | 公益財団法人 環日本海環境協力センター | 石坂 丞二 | H26 |
災害をもたらす気象現象に関する研究 | (株)東京海上研究所 | 坪木 和久 | H24.4-27.3 |
AMSR2海洋プロダクト検証システムの構築 | 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 |
富田 裕之 | H26.4-29.3 |
雷放電データと数値シミュレーションとの対応に関する研究 | ウエザー・サービス(株) | 坪木 和久 | H25-27 |
研究題目 | 委託者 | 代表者 |
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日中韓共同による大型クラゲ出現予測技術の高度化等 (大型クラゲ国際共同調査事業) |
水産庁 ((独)水産総合研究センター) |
石坂 丞二 |
研究題目 | 相手先 | 代表者 |
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「偏波レーダーの高度利用に関する研究」 | (株)東芝 | 篠田 太郎 |
「伊勢・三河湾の貧酸素水塊形成メカニズムの解明:有機物の生産・沈降・分解の時空間変動の定量化」に対する研究 | 公益財団法人 大幸財団 | 石坂 丞二 |
「沿岸赤潮プランクトンの以上増殖メカニズムの解明」 | 公益財団法人 日本生命財団 | 三野 義尚 |
研究題目 | 期間 |
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グローバルCOEプログラム「地球学から基礎・臨床環境学への展開」 | 2009.4-2014.3 |
地球気候系の診断に関わるバーチャルラボラトリーの形成 (VL) | 2007.4-2014.3 |
21世紀COEプログラム「太陽・地球・生命圏相互作用系の変動学」 | 2003.4-2008.3 |
Lower Atmosphere and Precipitation Study (LAPS) | 2001.12-2007.3 |
GEWEX Asian Monsoon Experiment (GAME) | PhaseT (1996-2001) Phase U (2002-2004) |
シンポジウム・ワークショップ等 | 会期 | 会場 | 参加者 |
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ICMCS-VV(International Conference on MCSs and High-Impact Weather in East Asia)(主催) | 2011.3.7-9 | 名古屋大学 野依記念学術交流館 |
100名 |