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活動記録(2007年度)

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年月日 記 事
2008.3.17 地球システムの維持と変動の機構解明を、生命圏の機能・役割を含めて統合的に推進することを目的として、本センターが事務局となり地球生命圏研究機構(Study consortium for Earth-Life Interactive System;SELIS)を設立しました。(安成)
2008.3.14 HyARC計画研究「マルチパラメータレーダが拓く新しい地球水循環研究」H19研究集会を地球水循環研究センター会議室で開催しました。参加者は20名でした。(篠田)
2008.3.11 HyARC計画研究「沖縄亜熱帯域における雲・降水システムと大気境界層、海洋表層の観測的研究」H19研究集会を名古屋大学高等総合研究館にて開催しました。(中村、森本)
2008.2.25-26 日本学術会議、環境学委員会・地球惑星科学委員会−合同IGBP・WCRP合同分科会のIMBER小委員会およびSOLAS小委員会として、IMBER-SOLAS関係研究集会を地球水循環研究センター会議室で開催しました。参加者はのべ35名でした。(才野)
2008.2.25 「Material transport from the East China Sea to the Japan/East Sea -Physical, chemical and biological properties-」研究集会を開催しました。(森本)
2008.1.12 地球水循環研究センター公開講演会「黒潮の変動と我々のくらし」を環境総合館レクチャーホールで開催しました。参加者は87名でした。
2007.12.18  HyARC計画研究「気候システムにおける対流・降水の日変化過程の解明」H19研究集会をMAHASRI計画ワークショップと合同で箱根「静雲荘」で開催し、16名の発表がありました。(安成)
2007.12.14-15 HyARC研究集会「黒潮続流域での海面フラックスに関する研究集会」を環境総合館で開催しました。(森本)
2007.12.2-15 第17回IHPトレーニングコースを「豪雨と暴風気象の数値シミュレーション」というテーマで開催しました。受講者はUNESCOによる8名、私費参加2名、名大環境学研究科在学生3名の計13名でした。(坪木)
2007.12.1-4 「International Symposium on Water Isotopes and Climates」を名古屋大学21世紀COEプログラム「太陽・地球・生命圏相互作用系の変動学」との共催で環境総合館レクチャーホールにおいて開催しました。参加者は国内外から44名でした。(檜山)
2007.10.5 名古屋大学地球水循環研究センターと(独)防災科学技術研究所との共同研究「マルチパラメータレーダ降雨観測法開発とレーダ観測データの雲解像数値モデルへの同化法に関する研究」の一環として「Xバンド気象レーダネットワークに関する国際シンポジウム−豪雨・突風への挑戦−」を防災科学技術研究所で共催しました。国内外より108名の参加がありました。(上田)
2007.11 マルチパラメータレーダの運用を開始しました。本レーダシステムは降水粒子の形状や粒径分布等の観測機能を持ち、より正確に降雨強度を求めることができます。(上田)
2007.8.26 「第13回日本気象学会中部支部公開気象講座」が野依記念学術交流館にて「地球温暖化」というテーマで当センターとの共催で開催されました。(藤波)
2007.8.20 岡崎高校の2年生11名が当センターを見学に訪れ、3つの講義と2つの実習による体験学習を経験しました。
2007.8.5-6 特別教育研究経費「地球気候系の診断に関わるバーチャルラボラトリーの形成」の第1回講習会がNTT北海道セミナーセンター(札幌市)にて開催され大学院生を中心に35名の参加がありました。(上田)
2007.7.19-20 「日本大気電気学会第77回研究発表会」が名古屋大学地球水循環研究センター他との共催で野依記念学術交流館で開催され、延べ106名の参加がありました。(上田)
2007.5.21 日本−台湾合同研究集会「KUROSHIO & Bay」を台湾から5名、日本から9名の計14名が参加して開催しました。(才野)
2007.7.1 平成19年度名古屋大学ラジオ放送公開講座「名古屋大学リレーセミナー」の一環として「地球温暖化時の降雨変動と暮らし」講演が東海ラジオで放送されました。講師は上田教授でした。